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意外と多い!?名古屋市のマンションで発生する「電気温水器の漏水」トラブルとは

  • 篠田さん
  • 漏水関連
  • 配管更新
こんにちは!
 
突然ですが、皆様のご自宅はガス給湯器ですか?
それとも電気温水器ですか?
 マンションにお住まいの多くの方はガス給湯器が多いと思いますが、実は電気温水器を使用しているマンションも結構あるんです。 
 
今日はいつもの給湯管の漏水ではなく、電気温水器からの漏水の一例を紹介します。

実は多い!電気温水器のドレン排水管からの漏水

今回ご紹介するのは、愛知県内のマンションで実際に起きた「電気温水器のドレン排水管からの漏水事例」です。
電気温水器は室内に設置されている事が多く、常に400L近くのお湯が入っています。

ドレン排水管とは、ヒートポンプユニットの作動時に発生する結露水や膨張水を排出するための配管です。
この排水管、実は金属製であることも多く、長年使用することで内部が錆びて詰まりを起こし、オーバーフローからの漏水につながることがあるんです。

特に古いマンションでは、このドレン排水管がモルタルなどに埋設されており、漏れて初めて気づくことも少なくありません。

実際の施工例:埋まっていた排水管を取り替えました

名古屋市内のあるマンションでは、電気温水器の下部にある排水管が半分ほどモルタルに埋まっており、水漏れの原因となっていました。
調査の結果、排水の通りが悪く、錆による詰まりが原因と判明。モルタルを削り取り、排水管を新しいものに交換することで無事解決しました。

このように、ただ温水器本体を交換するだけでなく、配管まわりまでしっかりチェックすることが、安心・安全な住まいづくりのポイントです。

「本体だけの交換」で済ませていませんか?

給湯器や電気温水器の交換時、「とりあえず本体だけ新品にすれば大丈夫」と思いがちですが、実はその周辺部材の老朽化こそがトラブルの元。

名古屋市や愛知県でマンションリフォームをお考えの方は、ぜひこの機会に、給湯器本体だけでなく配管やドレンの状態までしっかりチェックされることをおすすめします。

ご不安な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
現地調査や無料のお見積もりも承っております。
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