シンク下が濡れていたら要注意!キッチン蛇腹ホースの水漏れ事例
- 漏水関連
こんにちは!アイギ設備です。
夏本番となり、厳しい暑さが続いていますね。エアコンを使う時間が増え、ご自宅で快適に過ごしたいこの季節だからこそ、水まわりのトラブルは早めに解決しておきたいものです。
今回は、岡崎市のマンションで発生したキッチンの漏水事例をご紹介します。原因は意外と多い「蛇腹ホース」からの水漏れでした。万が一の際の応急処置についてもあわせてご紹介します。
本日は、岡崎市のマンションで漏水対応を行ってきました。
「リビングの床が濡れている」とのご相談をいただき、まずは原因となりそうなキッチン周辺を点検しました。

シンク下を開けて確認すると、収納内部に水が漏れた形跡がありました。
実は、キッチンの水漏れトラブルで意外と多いのが、この蛇腹(じゃばら)ホースからの水漏れです。

気付かずに放置してしまうと、シンク下の収納にカビが発生したり、最悪の場合は階下への漏水につながってしまうこともあります。
今回は、蛇腹ホースから水漏れする原因や、万が一水漏れを発見した際にすぐできる応急処置についてご紹介します。
1. なぜ漏れる?蛇腹ホースから水漏れする2つの原因
シャワーホースは消耗品です。毎日引き出したり戻したりを繰り返すため、どうしても経年劣化が避けられません。一般的な交換目安は約10年といわれています。
主な原因は次の2つです。
① 経年劣化によるインナーホースの亀裂
蛇腹ホースは、外側が金属や樹脂製の蛇腹、内側がゴムやビニール製のホースという二重構造になっています。
長年使用すると内側のホースにひび割れや穴が開き、外側の蛇腹の隙間から水が漏れ出してしまいます。
② 接続部分のパッキンの劣化
ホース本体ではなく、水栓本体やシャワーヘッドとの接続部分にあるゴムパッキンが劣化し、隙間から水が漏れるケースも少なくありません。」
2. 水漏れを見つけたら!まず行いたい応急処置
「すぐに業者を呼びたいけれど、その前に被害を広げたくない」という場合は、まず次の対応を行いましょう。
ステップ1:シンク下の止水栓を閉める
シンク下にある止水栓(お湯・水の2か所)を、マイナスドライバーや手で時計回りに回して閉めます。これ以上水が流れなくなるため、被害の拡大を防ぐことができます。
ステップ2:バケツやタオルを準備する
ホースから滴る水を受けるために、シンク下へバケツやボウルを置き、周囲にはタオルを敷いておきましょう。
⚠️ 注意!テープ補修はおすすめできません
「防水テープを巻けば直るのでは?」と思われがちですが、蛇腹ホースは凹凸があるため隙間ができやすく、水圧にも耐えられません。
あくまでも一時しのぎ程度と考え、早めに専門業者へご相談いただくことをおすすめします。
今回もホース交換で無事に漏水は解消しました。
キッチンの蛇腹ホースは普段見えない場所にあるため、気付いた時には収納の中が濡れているケースも少なくありません。
気になる症状がありましたら、被害が大きくなる前にお気軽にご相談ください。
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