🚨【水漏れ調査レポート】被害は突然やってくる!マンションの水漏れの9割を占める「銅管」の恐怖と、絶対に知っておくべき対策 🚨
- 漏水関連
- アイギ設備ならでは 特殊工事
- 配管更新
こんにちは!マンション専門リフォーム会社のアイギ設備です✨
「ある日突然、下の階の人から『お宅から水が漏れてきている』と言われたら…」 想像しただけでも血の気が引いてしまうトラブルですが、これは決して他人事ではありません。マンションにお住まいであれば、誰にでも起こり得る非常に身近な問題です。
特に「床が濡れているわけでもないのに、なぜ?」と戸惑うお客様は少なくありません💦
今回は、実際に弊社にご依頼いただいた水漏れ調査のリアルな事例を交えながら、マンションの水漏れ原因の多くを占めるある「管」の危険性と、所有者が知っておくべき防衛策について徹底解説します!
🏢 1. 突然の指摘!駐車場の天井から水がポタポタ…
今回ご依頼いただいたのは、マンション2階にお住まいのお客様です。 「他の住人の方から、1階の駐車場の天井から水が漏れていると指摘された」とSOSをいただき、急行いたしました🚗💨
まずは被害状況を確認するため、1階の駐車場へ。言われた通り、駐車場の天井2カ所から水がポタポタと絶え間なく垂れ落ちていました。

床にも濡れた跡が大きく広がっており、一時的なものではなく、継続的に水が漏れ続けていることが一目でわかります。

すぐに真上にあたる依頼主様の部屋へ向かいました。水が垂れていた場所の真上は「脱衣場」だったのですが、室内側からは床が濡れているなどの症状は一切出ていませんでした。

💡 【プロの分析】表面が濡れていなくても安心できない理由
マンションの脱衣場は「二重床」になっていることが多くコンクリートと床の間に空間があります。給水管や給湯管はこの「見えない床下」を通っているため、配管から水漏れしても、水はそのまま階下に流れ落ちてしまい、自分の部屋の床には異常が現れないケースが非常に多いのです。
🔎 2. 調査開始!見えない床下で進行していた「腐食」
原因を絞り込むため、給水管(お水)と給湯管(お湯)にそれぞれ圧力をかける「耐圧テスト」を行い、管に穴が開いていないかを確認します。
配管を確認したところ、給湯管に「銅管」が使われていました。この時点で、私たちプロの経験上「給湯管からの水漏れに間違いないだろう」という推測が立ちます。

テストの結果、案の定、給湯管から水が漏れている(圧力が下がる)ことが判明しました。
給湯管は、給湯器からお風呂や洗面台、キッチンなどの水まわり設備まで、数十メートルにわたって床下を這うように通っています。問題は「この長い配管の、一体どこに穴が開いているのか?」を探し出すことです🔦
まずは、真下に症状が出ていた脱衣場の床下を確認します。洗面台を取り外し、床を一部開口して覗き込んでみると……そこに大きな水たまりを発見しました💧

しかし、その開口部付近の配管から直接水が噴き出している様子はありません。そこで、水たまりが多く広がっている方の床も追加で開口してみました。

すると、衝撃的な事実が判明します😱 床下を支える木材は腐り、カビも広範囲に繁殖していました。つまり、昨日今日に突然管が破裂したわけではなく、「長期間にわたり、じわじわとゆっくり水が漏れ続けていた」ということです。

見えない床下で湿気がこもり、家を支える構造部材を静かに腐らせていく。そしてある日、階下への被害となって突然表面化する。これがマンションの水漏れの本当に恐ろしいところです。
⚠️ 3. 調査の限界と決断「水漏れ箇所だけ直せばいい」の大きな誤解
さらに原因箇所を追及するため、洗濯パンを外して床下を開口しました。

状況から見て「浴室の床下にある配管」が最も怪しいのですが、そこまで確認しようとすると、今度はユニットバスそのものを解体して外さなければなりません💦
数十メートルある配管の中から、針で開けたような小さな穴をピンポイントで見つけ出すのは至難の業です。大がかりな解体が必要になれば、調査費用だけでも数十万円単位で跳ね上がってしまいます。
今回は、真下が住居ではなく駐車場だったこともあり、居住者様とじっくりご相談した結果、これ以上の「箇所特定調査」は断念することにしました。
その代わり、後日仕切り直して、古くなった銅管をすべて新しい「樹脂管」に入れ替える(更新工事)ことになりました✨
🚫 【注意喚起】部分補修は「いたちごっこ」の始まり
「漏れている部分だけ直せば安く済むのでは?」と思われるかもしれません。しかし、これは危険な誤解です! 銅管の劣化は配管全体で進行しています。一部を直しても、数ヶ月後、数年後にすぐ隣や別の場所で再び穴が開くリスクが極めて高いのです。水漏れのリスクを根本から断つには、配管全体の引き直し(更新工事)が最も確実で、結果的にコストを抑えることに繋がります。
💣 4. マンションの水漏れの9割!「銅管」に穴が開くメカニズム
皆様のマンションの給湯管は、何で作られているかご存知でしょうか? 実は、マンションで起きる水漏れ事故の約9割は「銅管」が原因と言っても過言ではありません。
築20年以上のマンションでは、給湯管に銅管がよく使われていました。銅は熱伝導率が高く加工しやすいため普及しましたが、長年使用することで以下のような致命的な現象が起きます。
-
ピンホール現象(潰食・腐食): 毎日勢いよくお湯が流れることで、曲がり角などの配管の内側が少しずつ削られて薄くなります。そこに化学反応なども加わり、最終的に針で突いたような小さな穴(ピンホール)が開いてしまう現象です。
特に、お湯の温度変化による膨張と収縮を繰り返す「給湯管」は、冷水しか通らない給水管に比べて圧倒的に劣化が早く進みます📉
✅ 5. マンション所有者が今すぐすべき「お役立ちチェック」
もしご自身のマンションが「築20年以上」で「給湯管に銅管」が使われている場合、いつ水漏れが起きてもおかしくない「時限爆弾」を抱えている状態です💣 被害者にも加害者にもならないために、以下の行動をお勧めします!
-
👀 ご自宅の配管をチェックしてみましょう
給湯器(ベランダや玄関横のパイプスペースなど)の下を覗いてみてください。給湯器から室内へ繋がっている管が「緑青(ろくしょう)と呼ばれる青緑色のサビが出ている金属管」であれば、銅管の可能性が高いです。 -
🛠️ 樹脂管(架橋ポリエチレン管など)への交換検討を
現在のマンションリフォームでは、サビや腐食に強く、柔軟性がありピンホールが起きない「樹脂管」への交換が主流です。水まわり設備のリフォームを行う際は、必ず「見えない床下の配管もセットで新しくする」ことを強くお勧めします。 -
📄 「個人賠償責任保険」の確認を
万が一、下の階へ水漏れさせてしまった場合、階下のクロス張替えや家財の弁償など、数百万円の損害賠償が発生することもあります。マンションの加入している保険やご自身の加入している火災保険等に「個人賠償責任特約(水濡れ特約など)」が付帯されているか、必ず確認しておきましょう。
📞 6. まとめ:ご自宅の配管、大丈夫ですか?無料で調査いたします!
「うちのマンションは築20年以上だけど、銅管を使っているかわからない…」 「下の階に水漏れさせてしまう前に、一度プロに見てほしい」
そんなご不安をお持ちの方は、ぜひマンション専門のアイギ設備にお問合せください💁♂️✨
配管の材質をお調べする(目視可能な範囲でのチェック)だけであれば、費用は一切かかりません! (※床下の開口など本格的な調査が必要な場合は事前にお見積りいたします)
水漏れ事故は、ご自身の家へのダメージだけでなく、階下の住人の方との大きなトラブルに発展してしまう恐ろしい問題です。床下の異変は、住んでいる方自身ではなかなか気付けません。
手遅れになる前に、まずはお気軽にご相談ください!マンション設備のプロフェッショナルとして、最適なアドバイスをさせていただきます💪
👇 お問い合わせ・ご相談はこちらからお気軽にどうぞ! 👇




