洗面台の下が濡れている…その原因は配管ではないかもしれません!
- 洗面化粧台
洗面台の収納が濡れている…その原因は意外なところかもしれません!
こんにちは!アイギ設備です。
厳しい暑さが続いていますね。この時期は水まわりを使う機会も増え、普段は気づかないような小さな不具合が見つかることもあります。
今回は、マンションのリフォーム工事中に見つかった「洗面台の水漏れ」の事例をご紹介します。
洗面台の収納の中が濡れている…
工事前、お客様から「洗面台の下台の中が濡れている」とご相談をいただきました。
普段は収納している物が入っているため気づかなかったそうですが、リフォーム工事のために収納の中をすべて出した際、底板が濡れていることに気づかれたそうです。
まずは、給水管・給湯管・排水管からの漏水を疑い、詳しく点検を行いました。しかし、配管には異常は見られませんでした。
そこでさらに細かく確認したところ、原因は意外な場所にありました。
原因は洗面ボウルとカウンターの隙間

洗面ボウルと洗面台の天板との境目を確認すると、コーキング(防水材)が切れている箇所を発見しました。
長年のお掃除や日常使用によって少しずつコーキングが劣化し、そのわずかな隙間から水が内部へ入り込み、収納の中へ滴っていたものと思われます。
配管が原因ではないため、一見すると気付きにくい漏水ですが、そのまま放置すると収納内部の板が傷んだり、カビが発生したりする原因になることもあります。


昔の洗面台では起こりやすいケースです
最近の洗面化粧台は、洗面ボウルとカウンターが一体成形になっている製品が多く、このような隙間はほとんどありません。
一方で、10~20年前に設置された洗面台には、洗面ボウルと天板が別部材になっているタイプも多く、経年劣化によってコーキングが切れてしまうケースがあります。
今回は、その隙間のコーキングを打ち直し、防水処理を行うことで水漏れを解消しました。
こんな症状はありませんか?
次のような症状がある場合は、一度点検をおすすめします。
- ・洗面台の収納の中が湿っている
- ・収納の底板にシミや変色がある
- ・カビのような臭いがする
- ・洗面ボウルまわりのコーキングにひび割れや隙間がある
コーキングの劣化は見落とされがちですが、早めに補修することで大きな修理を防げる場合もあります。
ぜひ一度、ご自宅の洗面台の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。少しでも気になることがございましたら、お気軽にアイギ設備までご相談ください。




