【マンション漏水調査】見えない場所での水漏れ…手遅れになる前の点検のすすめ
- 奥村さん
- 漏水関連
こんにちは。
早いもので、まもなく6月ですね。
ここ数日は夏本番を思わせるような厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、愛知県内のとあるマンションへ漏水調査に伺いました。
「カーペットが濡れてくる」とのご相談です。
お客様ご自身でも原因を探そうとカーペットを剥がされたそうですが、現地を確認すると確かに床が濡れています。

ここで厄介だったのが、図面を確認しても配管経路上ではなかったこと。
「これは原因特定に時間がかかるかもしれない…」
そんな予感が頭をよぎります。
まずは、調査の基本。
開けられるところから順番に確認していきます。
そこでユニットバスの点検口を開口してみることに。

すると、奥の方に気になる濡れ跡を発見。
目視でははっきり確認できなかったため、カメラを使ってさらに奥を調査しました。
すると――
原因を発見!
排水管から水が滴っているのを確認できました。
調査が長引くことも覚悟していましたが、意外にも早い段階で原因を特定することができました。
漏水調査は「どこから漏れているか分からない」ケースも多いため、原因が早く見つかると少しほっとします。

今回のお宅は、浴室の裏側がクローゼットになっていたため、配管経路の確認もしやすく、漏水箇所の特定までスムーズに進めることができました。
ただし、その場で本格的な修理を行うための道具が揃っていなかったため、この日は応急処置のみで対応。
後日、改めて修理工事を行う予定です。
なお、今回の漏水箇所は排水管だったため、工事完了まではキッチン・お風呂・洗面所の使用をできるだけ控えていただくことになりました。
漏水は放置してしまうと、
- ■床や壁の傷み
- ■下階への漏水被害
- ■大掛かりな修繕工事
などにつながることもあります。
「少し床が湿っている気がする」
「最近、水まわりの設備が古くなってきた」
「築20年以上経っているけど一度も点検していない」
そんな場合は、早めの確認がおすすめです。
小さな異変が、大きなトラブルのサインになっていることも少なくありません。
「うちの設備はそろそろ寿命かな?」
「交換するならいつがベストなんだろう?」
そんな疑問がございましたら、マンションリフォーム・設備工事の専門店としてご相談を承っております。
気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。早めの点検が、大切なお住まいを守る第一歩です。




