【施工例あり】配管更新工事のご紹介
- 配管更新
こんにちは。
今日は給水管・給湯管の配管更新工事についてご紹介したいと思います。
説明会などでお話しをさせて頂く時に、なるべく分かりやすいように説明をさせて頂いているつもりですが、リフォームとは違いなかなかイメージが涌かない所だと思います。
実際の施工写真とともにご紹介させていただきます。
まず給水管と給湯管はそれぞれスタートの位置があります。
給水管は水道メーターがスタートになります。
こちらから穴をあけて室内へ配管を引き込みます。
続いて給湯管は給湯器がスタートになります。
水道メーターと給湯器が一緒の位置にあるマンションもあれば、ベランダに給湯器があるマンションもあるので、穴をあける箇所が変わることがあります。
続いて室内の配管の仕上げの仕方について。
まず第一に愛岐設備は極力配管を見えないようにする「隠蔽(いんぺい)工事」をしております。
その際なるべくコストを下げるために、開口部ビス止めで行っています。
見た目は悪くなってしまいますが、内装工事をなくしてコストをさげて、なおかつ新しい配管を見えないように隠蔽しています。
ただこのような仕上がりが嫌だという場合は、点検口をつけて見た目を良くすることもできます。
このような開口部の周りに目立たなく枠を作ってます。
それでも見た目が気なる方は追加工事でクロスや床の張替えをすることで、完全に綺麗に仕上げることもできます。
次に構造的に配管を裏側に隠すことが出来ない場合があります。
壁・床・天井がコンクリートの躯体で隠せないときは「露出配管」になってしまいます。
このように新しい配管にモールカバーをつけて工事をしていきます。
こちらも大工工事で周りを作って隠蔽することも可能ですがコストは上がってしまいます。
マンションによっても工事の仕方は様々です。
ご自宅の工事はどこに配管が通るの?
などのご質問だけでも大歓迎です。
弊社ホームページのLINE相談に写真を送って頂くことで、より細かいご質問にお答えすることもできます。
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