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見た目を損なわない!“隠蔽(いんぺい)工法”による配管リフォームとは?

  • 篠田さん
  • 愛岐設備ならでは 特殊工事
  • 配管更新
  • 説明会

こんにちは。

今日は室内の配管更新の弊社工事方法をご紹介致します。

まず配管更新とは、室内の給水管・給湯管などの上水管の事になります。

意外と知らない住人様もいらっしゃると思いますが、既存の配管を取り外しする事なく、新しいルートで水道メーターから既存の水廻り設備まで、配管を繋ぎ直すことが出来ます。

配管の管材などは以前のブログで紹介しておりますので、そちらも見て頂けた幸いです。

配管更新の施工方法とは?


「配管のリフォーム」と聞くと、壁や床に太いパイプがむき出しになるようなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
実際、他社では「露出配管工法」といって、配管を室内の壁や天井に沿わせてカバーで隠す方法が主流です。
これでは、せっかくのリフォームも見た目が残念になってしまいます。

 



当社・愛岐設備工業では、“隠蔽(いんぺい)工法”を採用しております。
床下や壁の内側に新しい配管を通すことで、お部屋の美観を損なうことなく配管を更新できます。
クロスやクッションフロアの一部を開口し、そこから配管を通して復旧をします。
この様に新しい配管を通していく箇所に穴をあけて、既存の配管と同じように裏側に持っていく事が出来ます。




開口部分の仕上げ方はご予算に応じて、

  • ・クロス貼り替えで美しく仕上げる方法

  • ・点検口設置によるコストバランス重視の方法

  • ・最小限の開口修復(ビス留め)による価格重視型

など、柔軟な対応が可能です。



↓点検口仕上げ


さらに点検口よりももっとコストカットする場合は開口部をビスで止める事もできます。


少し見た目は悪くなってしまいますが、配管が裏側に配管が回せます。
しかも、数年後にリフォームする事があれば、その時にクロス等を張って綺麗に直す事もできます。

なぜ「隠蔽工法」が可能なのか?それは“多能工”だから

一般的な水道工事会社では、配管工事だけを担当し、大工や内装は別業者に依頼する必要があります。すると連携や予算の都合から「露出配管」になってしまいがち。

しかし愛岐設備工業では、配管工事と内装工事の両方を一貫して行える“多能工”職人が在籍しているため、
✔ 見た目の美しさ
✔ 工事費用の抑制
✔ スムーズな工期
がすべて叶うのです。

※マンションの構造によってはやむを得ず露出工法になるケースもありますが、現地調査時にしっかりとご説明いたします。

配管更新で安心の暮らしを。まずは無料相談から!

放っておくと漏水事故や階下への被害に繋がる可能性もある「室内配管の劣化」。
マンションリフォームを検討されている方は、水まわり設備だけでなく、「配管」も一緒に見直すことをおすすめします。

愛岐設備工業では、名古屋市・春日井市・一宮市・岡崎市など愛知県内を中心に豊富な施工実績がございます。
図面がなくても現地調査可能です。

「今すぐじゃないけど話だけ聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください!